日時:2017/8/27(日)
場所:新町通り(八甲通り交差点~柳町通り交差点)
新町商店街振興組合では、8月27日にしんまちふれあい祭りを開催しました。市制100周年を記念して始まり、今年で20回目を迎えました。
祭り開催前には、青森市消防団による「まとい振り」や「はしご乗り」での技をお披露目。約600人、消防車両20台が参加して、訓練の成果を披露しました。
開会式のあと、青森公立大学、弘前大学などによるYOSAKOI演舞のほか、ねぶた囃子演奏、ねぶた囃子体験、流し踊りが次々と披露され、観客は迫力の踊りや優雅な踊りに盛んに拍手を送っていました。
この日の新町通りは歩行者天国となり、消防による地震体験、自衛隊や国際交流団体のパネル展、血圧測定や脳トレなど検診コーナーが設けられ、多くの方々が参加されていました。また、ヨーヨーすくいなどの縁日コーナーや木工・金工コーナーは多くの親子連れが体験を楽しんでいました。
安方の大火や太平洋戦争の空襲を免れたという善知鳥神社の御神輿(1715年)も展示され、人々の目を留めていました。
様々な演目、体験ブースや展示で、会場は終日賑わっていました。